実は「何もしないこと」が一番損をしているかもしれません
「投資って怖い…」そう感じるのは普通です
「NISAを始めたいけど、損するのが怖い…」
「せっかく貯めたお金が減ったらどうしよう…」
「投資ってギャンブルみたいで不安…」
こう感じる人は、
本当に多いです。
実際、
僕自身もそうでした。
僕が資産運用を始めたのは、
30歳を過ぎてからです。
当時は、
・投資=危険
・お金が減るもの
・怖いもの
というイメージが強くありました。
だから最初に投資信託を買った時は、
「もし暴落したらどうしよう…」
と、本気で不安でした。
今でも、
最初に購入ボタンを押した瞬間の、
あの緊張感は覚えています。
銀行口座に預けていれば、
100万円が突然50万円になる
ことはありません。
だから、
「現金の方が安全」
と思う気持ちは、
決して間違いではありません。
ですが実は、
“損するのが怖くて何もしないこと”
の方が、
長期的には大きな損になる可能性があります。
なぜ「何もしないこと」が危険なのか
実は、お金の価値は少しずつ下がっています
昔は、
・銀行に預けていれば安心
・貯金していれば安全
という時代でした。
ですが今は、
・物価上昇
・増税
・社会保険料の増加
などによって、
“お金の価値”
そのものが変わってきています。
例えば、
以前は100円で買えたものが、
今は120円、130円
になっていることもあります。
つまり、
現金を持っているだけでは、
実質的にお金の価値が減っている
状態とも言えます。
これが、
今の時代に、
「貯金だけでは不安」
と言われる理由です。
資産運用をしていない人が気づきにくい「大きな差」
30年で数千万円の差が出ることもあります
例えば、
毎月5万円を、
年利7%で30年間積み立てた場合。
単純な貯金なら、
5万円 × 12か月 × 30年
なので、
1,800万円
です。
ですが、
もし同じ金額を、
長期で資産運用していた場合。
金融庁の資産運用シミュレーションでは、
約6,000万円前後
になるケースもあります。

つまり、
約4,000万円以上の差
になる可能性があるのです。
もちろん、
投資なので、
途中で価格が下がることもあります。
ですが、
長期・積立・分散
を続けることで、
リスクを抑えながら運用している人も多いです。
「損した」と感じるタイミングは人によって違う
多くの人は“見えない損”に気づかない
例えば、
投資で1,800万円が1,500万円になれば、
「損した…」
と感じやすいです。
ですが逆に、
30年間ずっと銀行に預けて、
1,800万円のままだった場合。
もしその間に、
資産運用していた人が、
4,000万円以上増えていた
としても、
多くの人は、
「自分が損していた」
とは感じません。
なぜなら、
“比較対象を知らないから”
です。
つまり、
何もしていない人ほど、
「機会損失」
に気づきにくいのです。
もちろん、投資にはリスクがあります
だからこそ「正しい始め方」が大切
ここで勘違いしてほしくないのは、
「今すぐ全財産を投資しましょう」
という話ではありません。
むしろ逆です。
大切なのは、
・生活防衛資金を作る
・余裕資金で始める
・長期で積立する
・無理をしない
という、
“続けられる形”
で始めることです。
特にNISAは、
短期で一気に増やす制度
ではなく、
“長期でコツコツ資産形成する制度”
です。
だからこそ、
毎月少額でも、
長く続ける人ほど強い
と言われています。
小さく始めるだけでも、未来は変わり始める
最初から大きなお金は必要ありません
実際、
最初から大金を投資している人は、
そこまで多くありません。
例えば、
・毎月5,000円
・毎月1万円
など、
少額から始める人
もたくさんいます。
そして、
最初は小さくても、
・お金の知識が増える
・経済ニュースを見るようになる
・将来への不安が減る
など、
“考え方”
が少しずつ変わっていきます。
ここが、
本当に大きいです。
「怖い」から抜け出せる人には共通点があります
それは、“知識”を身につけていることです
投資が怖い人ほど、
・SNSの暴落情報
・短期の値動き
・極端な意見
に振り回されやすいです。
ですが、
長期で資産形成している人ほど、
・短期で焦らない
・積立を止めない
・リスクを理解している
という特徴があります。
つまり、
怖くなくなったのではなく、
“正しく理解した”
ということです。
最後に
「損したくない」
そう思うのは、
とても自然なことです。
ですが今の時代は、
“何もしないリスク”
も大きくなっています。
だからこそ大切なのは、
無理に大きく増やすことではなく、
・正しい知識を学ぶ
・小さく始める
・長く続ける
ことです。
NISAは、
一発逆転の制度
ではありません。
ですが、
将来のお金の不安を減らしながら、
少しずつ資産を育てていく仕組み
としては、
非常に優秀な制度です。
もし今、
「何から始めればいいかわからない」
「自分に合った始め方を知りたい」
と感じているなら、
まずは、
少額からでも、
“知ること”
から始めてみてください。

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