簡単に「ゆうし」ってどんなひと?
はじめまして、ゆうしと申します。
僕は、資産運用のコンサルタントをしております。
老後の生活費やそれまでの資産運用について、マンツーマンでサポートさせて頂いております。
投資コンサルタントといえど、9年かけてなんとか1,000万円貯めた程度です。
でも、自己流の投資でいきなり100万円損をしてしまうなど、いきなり儲けられたワケではなかったんです。
順風満帆な人生ではありませんでしたが、金融知識を身に付けることで人生が変わったんです。
今までの経験と新しく得た金融知識で、将来のお金に不安を感じている人をゼロにするのが僕のビジョンです。
本題に入る前にまずは簡単に、自己紹介をさせてください。
高校時代は、都内のサッカー部のある進学校へ進学しました。
大学進学は、指定校推薦という夢の制度があることを知り、高校の勉強は一生懸命取り組み、なんとか指定校推薦を得ることができました。
しかし大学進学の受験勉強を全くしなかったため、より専門的になった授業にはついていけず、卒業するまでに5年もかかってしまいました。
仕事では
- ハウスメーカー
- ベンチャー
- 中小企業
- インフラメーカー
と転職を重ね、
プライベートでは結婚をするも、元妻からのモラハラでメンタルをやられ離婚。
紆余曲折を経て今に至ります。
転職を3回経験し、インフラメーカーに勤めながら、日本国民の金融知識向上に向けてSNSで資産運用に関する発信をしています。
金融知識を学び、収入源を複数持つことの大切さを学び、自分自身の価値観は180度変化しました。
そもそも以前は、投資や副業なんか自分なんかには無理だと思っていました。
ましてや投資でお金を増やすとか、心の底から怪しいと思っていました。
危ないこと・知らないことには、手を出さずコツコツ積み重ねるのが一番の成功方法と本気で信じていました。
今となっては、そんな考えは真逆に変わりました。
元々、高校生の時はサッカー部で練習に明け暮れ、
会社員でも日々与えられたことだけをコツコツ取り組んできた、
ただの超真面目人間のぼくが、
- 副業するために、金融スクールと起業スクールに合計100万円払い
- 投資と副業で、複数の収入源から収益を上げる
- 自動に売上が作れる仕組みを構築する
などをしています。
これまでの歩みとともに
- ゆうしの活動理念
- ゆうしにできること
- ゆうしの人生
- ゆうしの失敗・成功
についての物語を書きましたので、お付き合いいただけるとうれしいです。
ひとりでも多く、
知っているだけで人生が変わる
行動するだけでで人生が変わる
ということに気づいてもらえたら嬉しいです。
他人軸で生きていた30年
いい大学、いい会社こそが正義
「24時間働けますか?」そんな時代を生きた父の背中を見て育ったぼくは、
当然、いい大学に入って、大手で有名なイイ会社に入ることが成功だと思っていました。
そのため、イイ大学に進学するために部活が終わると、コンビニによる仲間を横目で家にまっすぐ帰るようにしてました。
何事も不器用だったため、
- 小学生のサッカークラブでは万年ベンチ
- 中学のサッカー部では最終学年の時にようやくレギュラーに
- 高校ではベンチにも入れない日々
部活も勉強も人の3倍やらなきゃ上にいけないと
努力の量だけは負けないように頑張りました。
自分の意思がない他人の人生を歩む
とはいえ、「どうせ、もともと特別な経験を積んでいたり、もともとセンスがあったんじゃないの?」
と思われがちですが、
例外なく、ただただ真面目に生きてきたぼくは平凡です。むしろ平凡以下だと思っています。
- 小中学校ではイジメられ
- 高校ではイジられ
- 大学では空気が読めず
ストレスで円形脱毛症になるも、なんとか大学を卒業したポンコツ会社員です。
これまでの人生では、
飛び抜けて勉強ができたわけではないし、
スポーツで抜き出た成績を出してきたわけでもありません。
むしろ、
- 高校生時代は部活にのめり込むも、なんとかレギュラーになれたレベル
- 大学ではアルバイトとサークル活動に明け暮れ留年
- 大学の友達に「お前は〇〇だよね。」と言われ、反論ひとつできない他人軸人間
- なんとか就職するも肉体的、金銭的にすぐ辞めてしまい、付いたあだ名は転職マン
- 周りは超有名企業へ就職してバリバリ働き、どんどん結婚して家庭も築いて置いてけぼり
- 高校生時代は部活にのめり込むも、なんとかレギュラーになれたレベル
- 大学ではアルバイトとサークル活動に明け暮れ留年
- 大学の友達に「お前は〇〇だよね。」と言われ、反論ひとつできない他人軸人間
- なんとか就職するも肉体的、金銭的にすぐ辞めてしまい、付いたあだ名は転職マン
- 周りは超有名企業へ就職してバリバリ働き、どんどん結婚して家庭も築いて置いてけぼり
こんな感じ。
ぼくは、
会社に雇われの身で一生を終え、人並みの人生だったと死に際に噛み締めて死んでいく人生なのか?
これが普通の幸せかと、自分の気持ちに蓋をして、感情に向き合えない悲しい気持ちになっていました。
唯一自信を持って誇れるものは、ただひたむきに努力してきたこと
だからこそ、いつも心の中では、
『平凡でもいいから、結婚してあたたかい家庭を作る!!』という想いを抱き続けていました。
人生は一度きり…
死ぬまでに叶えたい夢と、働いても働いても消えない不安
人生100年時代
これはみんな平等で、男性であれば大体80歳程度で死にます。
健康寿命を考慮すると、健康な状態でいられるのは、人にもよるけど75歳ぐらいまでかな。
ふと、ネットで見た老夫婦の言葉が胸に刺さりました。
- 若い人には時間があるけど、お金がない
- 社会人にはお金があるけど、時間がない
- 定年後には時間もお金もあるけど、体力がない
お金と時間ができた頃には、行きたかった旅行にも行けず、家の近所をウロウロするおじいちゃんになってしまうのではと怖くなりました。
さらに、
人が人生の終わりに考えること。
人生は、誰もが満足して終えられるものではないかもしれませんが、
とあるお医者さんの本を読むと、死に際には
「そういえば……もっとこうしておけばよかった」
「そういえば……こんなふうに生きればよかった」
といった後悔の念を抱く方がいるとも知りました。
今のままじゃマズイ。。。
ぼくには叶えたい夢がたくさんあります。
死ぬまでに叶えたいこと。
会社員になって2~3年たった頃から、
気づかないうちにしまい込んでいた人生でやりたいこと。
改めて書き出してみました。
ちなみに調べてみると、死ぬまでにやりたいことリストを作る目的とメリットが3つありました。
- 人生に前向きになれる
- 自身と向き合う時間となる
- 願いが叶う・人生を楽しめる
なので、騙されたと思って作ってみることにしたんです。
- 日本人の金融知識を世界一に高める
- 世界一の絶景のウユニ塩湖に行く
- 日本の桜前線とともに、絶景写真を撮りに行く
- 毎月温泉旅行に行き、美味しいものに囲まれたい
- 思いつきで、沖縄や北海道に美味しいもの食べに行きたい
- 普段の食生活を完全にオーガニック志向に変えてしまいたい
- 朝からジムで汗を流して、昼から仕事のような毎日を送りたい
- わざわざ土日の混雑する時でなく、平日にゆっくりでかけたい
- 納得いくまで時間を気にせず、読書する毎日が欲しい
- いつも「おかえり」をこどもに言えるパパでありたい
- こどもの「これやりたい!」は、お金を気にせず叶えてあげたい
- もっとこどもの教育にお金を気にせず支援したい
- もっと投資に回す種銭を確保して、投資家になりたい
- FIREを実現し、経済的自由・時間的自由をつかみたい
書き出すとキリがないんですよね。笑(全部で100個あります。)
で、これを死ぬまでに達成できるか?
会社員である以上答えは、不可能 。
時間もお金も住む場所も、会社に縛られてしまう
ぼくの場合ですけど、このまま会社員でいる以上、ひとつも叶えられる日は来ません。
人生最後のチャンスと決め、すべて叶えることにしました!
欲張りかもしれませんが、ようやく気付きました。
夢を追うことは何歳になっても素晴らしいものだと。
ただ、この先の不安だって山ほどあります。
- 子供ができたときの生活費や養育費・教育費
- 自分達夫婦の老後資金
- 結婚してマイホーム購入に伴うローンの負担
- 増え続ける生命保険料・損害保険料
- 増えない給料、減っていく退職金と年金
- 真綿で首を絞めるように上がる税金
- ウイルス蔓延による失業やお給料カットのリスク
- 経済不況によるリストラや会社の倒産リスク
- ITやAIの進化による本業の仕事がなくなってしまう
- 日本の人口減少による超高齢化社会で現役世代が損をする
…などなど、
一家の大黒柱として、
ただでさえ心配性な上、多くの悩みも抱えています。
この夢は、誰も叶えてくれるものではないし、
自分で叶える必要があります。
そこで、
『個人で力をつける必要がある!!』
と、まずは副業からのスタートを決めました。
月3万円稼ぐために始めた副業
初めての副業
副業禁止!という割に、いざ何かあった時に何も助けてくれないのが会社
だと思っています…
今まで目を背けてきましたが、ようやく気付きました。
そんなことを考えつつ、趣味のカメラを活かして
- 友人の結婚式や七五三の出張撮影
- 出張撮影サービス登録
- 国家資格の取得
など少ないですが、まずはやってみることにしましたが、
出張撮影は閑古鳥すら鳴きませんでした。
やっとスキルを習得しても、だれも僕がこんなことをやっているなんて知る由もなく、
見ず知らずの人に仕事を頼みたいなんて思う人いません。
フリーランスや企業している友人の姿をマネしようにも
結局、自分なんかにうまくいくはずがないと、
不安が勝ってしまい、行動に移せませんでした。
- 趣味の時間は欲しいし、
- 夜はゆっくりベッドで眠りたいし、
- 休日は近くの公園でピクニックもしたいし
「こんなん無理。」
と、すぐになりました。
個人で稼げた経験といえば、仲のいい友人が頼んでくれた結婚式や七五三の記念写真を撮る程度でした。
金額は5年やって10万円…
時間労働では、『時間』と『お金』の両方は、手に入らないということを痛感しました。
ただ、諦めは悪い方なので、
ギャンブル投資へ
とうとう投資に!
今思えば投資ではなく、ギャンブルをしていました。
始めた時がたまたま底値からの好景気だったので、買えば買うほど増えていきました。
一時は100万円までいきそうでしたが、あるところから、
- 買った瞬間に株価は下がり
- 売った瞬間に株価が上がる
という、まるで誰かに監視されているようでした。
結果、最終的にはプラス100万円がマイナス100万円に
1週間でなくなりました。
実質200万円の損失。
「やってしまった、コレ…」って感じで、
結局何をやってもうまくいかないし、稼げる気がしませんでした。
やっぱり、お金持ちと貧乏人には、一生超えられない壁が存在していて
一生ラットレースからは抜け出せない運命にあるんだ。と
どん底で考えました。
「なぜ失敗したのか」
自己流の資産運用による悲劇
あっという間にお金が消えていった自己流の資産運用
その原因は?
ズバリ、資産運用でうまくいかない理由は、すべて独学で挑んだから。
お金をかけず資格の勉強をしたことがありますが、めちゃくちゃ時間と労力がかかりました。
投資は、資格を自己流で挑む難しさの何倍も計り知れないくらい、うまくいきませんでした。
ぼく自身が1番わかっているつもりだったのに。
なのに、こと資産運用となれば、なぜか人から教わろうとしなかった。
『自己流は事故る』
という言葉のとおり、
- 独学ではマジで稼げない…
- 時間めっちゃかかる…
- 独学で稼げるのは一握りの人だ…
ということを痛感したんです。
「自己投資?」
「自分とは無縁の世界の人のコト」
ってバカにしていた自分自身が1番のバカで稼げない野郎だったわけです。
サッカー漬けの毎日は、
あれほど監督やコーチ、先輩の教えに従い素直に日々練習していたのに。
高校生時代はあれほど、先生の力を借りて素直に教えを守り、毎日トレーニングしていたのに。
そんな大切なことも忘れていたことが、稼げない大きな原因でした。
過去から学び、成功するために必要なのは?
- 正しい知識
- 正しい考え方
- 正しい行動
・料理の場合
正しいレシピを見て調理すれば、おいしい料理が必ずできる
という具合に。
凡人以下のぼくでさえ、正しいやり方で教わったことを素直に実践しただけで結果を出すことができました。
その気になれば、誰にでもできることだと思っています。
もちろん行動力は必要ですが。
ちなみに、これから副収入を得るために資産運用をするということは、
すでに成功者がたくさんいるので、
先人の失敗や成功した事例をもとに『どうすればうまくいくか?』ということが示されているということです。
つまり、過去から学ぶことで再現性の高い正しい戦略を知ることができます。
再現性とは、同じ条件のもとなら同じ成果が得られるということ
もちろん、ぼく自身も尊敬する投資家さんから教わったことで、成果を出すことができました!
人生の転機!FIREという生き方に魅了される
FIREとは
そんな時に出会ったのがFIREという言葉です。
FIREとは、「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので、「経済的自立」と「早期リタイア」を意味する言葉です。
会社員としてマイホームを買い、定年までにローンを完済し、一生懸命、会社のため働き、こつこつ貯金をして、老後は年金でゆったりと過ごしたい。
昭和生まれのぼくとしては、そんな老後をイメージしていました。
しかし、
- 上がらない給料
- 下がり続ける年金
- 延長される定年
日本の働く環境が変化している中で
令和という時代に、新たなライフスタイルがあることを知ってしまいました。
FIRE(経済的な自立と早期リタイア)です。
FIREとは、会社に縛られず収入源を複数もち、仕事を早期にリタイアすることです。
元々、欧米を中心に流行していた考え方ですが、日本でも注目されるようになりました。
平均寿命が延びて一生涯にかかる費用がどんどん増えています。
働く期間を長くして収入を増やせばいいという考え方もありますが、
お金のために働くことから一日でも早く抜け出したい!
FIREは早期リタイアを前提とした考えです。
働き続けることを前提に考えている人からすると、早く仕事をやめると、
- 生きがいを失ってしまうのではないか
- 老後資金が不足するのではないか
- 一緒に働く仲間がいなくなってしまうのではないか
不安に思うかもしれません。
以前の僕のように日本では、定年まで働き続けることが当たり前です。
早期リタイアという考え方は、馴染みがほとんどなく、一部のお金持ちに与えられた特権だと思っていました。
不労所得なんて夢の言葉でした。
しかし、転職経験のあるぼくの働き方の概念は、少しづつが変わりました。
FIREというライフスタイルもありなんじゃないか、と思えるようになりました。
より自由な生活を送ることを目的として、
「FIRE」も従来の早期リタイアも、定年を待たずにリタイアする点は同じです。
FIREが従来の早期リタイアと異なるのは、
ビジネスで成功したり遺産相続といった、一生暮らすのに困らないような億万長者になることがリタイアの前提にはなっていない点です。
FIREにおける経済的自立では、資産運用が前提となっています。
若いうちに働いて投資元本を蓄え、「運用益で生活できる」目途が立った段階でリタイアするのです。
毎年の生活水準は、人によって異なりますよね。
例えば、僕の場合マイカーには関心がなく、あまり消費をしない生活で充分だと思っているので、多額の貯蓄を築かなくともFIREを実現できると考えているんです。
ちなみに、資産運用を前提としない従来の早期リタイアの場合、退職後は主に貯蓄を取り崩して生活することになります。
老後まで貯金を貯めて切り崩す生活の場合、期間が経つほど資産が目減りしていく。
そのため、老後に資金が底をつかないか、日々お金の不安が付きまといます。
毎年、運用益の範囲で生活し、なるべく投資元本を減らさないようにすることで、長生きリスクにも対応が可能です。
FIRE達成に必要なコト
FIRE実現に必要なことは、長期・分散・積立投資でスタートすることです。
「自分に強みなんかあるのだろうか?」
よくよく考えると高校生時代にサッカー部で、毎日泥にまみれて練習した経験と、会社員として日々コツコツ働いた10年以上の実績がある。
つまりFIREすることができる性質にピッタリだと感じました。
これは、運動部で鍛えられたのも少なからずありますが、
- 日本人は、根が真面目だから
- 日本人は、もともと勤勉だから
- 日本人は、 謙虚である
と言われているので、僕だけではなく、誰にでもできるはずです。
高校のサッカー部の休みは、正月くらいでした。
今でこそ、在宅という働き方が世の中で認められています。
しかし、ちょっと前までは、真夏の炎天下でも、台風の日でも、雪の降る真冬でも、毎日出社するのが当たり前でした。
日本人なら誰でも経験してきた実績があるので、FIREするために資金を作ることは、簡単にできるはずです。
株式投資を始めた当初は、購入ボタンのクリックには手が震えましたのを今でも覚えています。
知識を身に着け、実践することでゴールも明確に見えてたんですよ。
サッカーはボールを足で蹴るスポーツですが、知っているのと、出来るのは全く違います。
ビギナーズラックで儲けられた時は、利益が出てもお寿司をたらふく食べたり、
逆に損失が出た夜は、眠れませんでした。
超投資初心者だった僕でも、お金の正しい知識を身に付けたあとは、毎日ニュースが楽しくなり、用語の意味を自ら調べ、毎月10万円の積立投資を継続しています。
さらに毎月淡々と積立を継続することで一喜一憂する感情は、いつのまにかなくなりました。
積立投資の最大のメリットは、感情が株価に左右されず、時間を最大の武器にできるということです。
堅実投資の方程式
株式投資の公式にこんなのがあります。
「資金×保有数×年利×年数」
つまり、資金が少なくても、年数が大きくなれば、それだけリターンが大きくなるということです。
資金と保有数(株の購入枚数)は毎月こつこつと貯め、年利は長期なら最低7%を見込むことができる。
まだ間に合う!ラクして1億円手に入れる方程式とは?
資産運用スクールで基礎から学び、お金の知識に関してマインドリセットをしました。
しかもたった3か月で老後2,000万円問題への不安もなくなり、
スクール費用も余裕で回収できる知識を得ることができました。
「そんな簡単にできるわけないでしょ?」
って思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
ぼくがマインドリセットをした現在、最も大切にしているのが常識を疑うことです。
今まで常識だと思っていたことがひっくり返ったことがあります。
それは1年前に貯金も貯まってきたので、「独学」で株の売買に手を出してしまいました。
たまたま始めたのが好景気だったため、簡単に50万円の利益を得ることができました。
しかし、その裏では景気後退へのサインが出ていたことなど知らず、貯金をどんどんつぎ込んでいました。
最終的には100万円の損が出たとこで、恐怖に耐え切れなくなり、すべて売りました。
この損失を出したことが、日本は安心、貯金してれば大丈夫、と根拠のない自信を見直すきっかけになりました。
残った貯金で金融セミナーに通うことにしました。
そこで教えられたのは、今まで常識だと思っていたことは真逆のことでした。
日本円だけもっていても円安が進めば、お金の価値はどんどん下がること。
世界的にインフレに進んでいるので、今持っている100円は将来に100円の価値がないこと。
2002年にマクドナルドのハンバーガーは60円でしたが、2020年には120円と倍になっています。
逆に株をもっていれば、どんどん価値(株価)があがり資産を増やすことができること。
それが証明されているのが、このグラフです。
このグラフは、「米国において代表的な資産(株式・長期国債・短期国債・金・ドル)に1ドルずつ投資し、200年後どれだけ成長したか」を表すものです。
ここで注目したいのは、
株式の価値は約60万倍に成長した一方で、
現金(ドル)の価値は10分の1以下になった。
という2つの事実です。
貯金が絶対正しいと思っていたのに、それどころか怖い・危険と思っていた株がお金を産み出してくれる。
これを知った今では、年間100万円を超える株の購入、ドル替えを平気でやっている自分がいました。
これには自分でも驚き、一人家でニヤニヤしてました。
というのも、最初は1万円の株(米国は1株から購入できる)を買うのにも3日かけていたのに、いまでは、毎月10万円単位でも無心で購入を続けているからです。
100万円の損失を出した自分はどこに?
「自分の給料の何倍も投資している?」ってくらい価値観が変わりました。
20年間の長期投資における年間平均リターンは、最低で6.5%です。
つまり、100万円投資すると年間平均6万5千円の利益を受け取ることができる。
会社員としての1年間の昇級金額と同じくらいです。
こうやって成果を出すことが見えてきたのも、資産運用をゼロから学んで実践した結果であり、
たとえ時間がなくても、教わったことを素直に実践すれば、きちんと結果を出せる
ってことがよくわかりました。
まったくの投資の初心者でも正しい知識を知って実践できれば、きちんと一生懸命働いて稼いだお金を守り、増やすことができます。
で、今はどんな投資をしているの?
具体的な投資活動はこんな感じ◎
- 本業の年間収入3割を投資へ
- 主婦や会社員、経営者などとグループコンサルに参加して学ぶ
- 自身で金融リテラシーの情報発信
- 100万円自己投資して人生で一番学びまくる毎日
- オンライン講座の運営
- 副業でビジネスパートナーを見つける
『本業×副業』の目線で、日々貪欲に学習しつつも積極的に情報提供しています。
一歩踏み出すだけ!未来は変わる!ぼくができること
1日3分でもいい!何かをスタートさせる意識が人生を変えます。
ぼくの紆余曲折の30年の人生ではないですが、人生を変えるのに何年も必要ないと思います。
金融リテラシーのマインドリセットには、たった3ヶ月もあれば十分です。
そしてあなたが人生を変えるということは、あなたの家族の人生も変わっていくということです。
世の中にはラクして稼げるものなんかありません。
そんな幻想は捨てた方がいいです。
ぼくはわからないことは素直に教わり、行動を繰り返して毎日コツコツ積み上げただけ。
ほんとたったのこれだけ。
ぼくは本業に追われ遊びも自由にできなければ、副業に時間を費やすこともままならない人をたくさん見てきました。
でも、あきらめる必要なんてないし、資産運用に興味があるなら思い切って飛び込んできてほしい。
と思っています!
それはぼく自身が投資を通じて、
『できない』は単なる思い込みだった。
と実感しているからです。
こんな想いに共感いただける方と、ともに成長していけたら嬉しいなと(^^)
あなたの人生を変えるきっかけをぼくが作りたい!
あなた自身が物語の主人公となる時は、まさに今じゃないでしょうか?
ぼくは投資・副業経験ゼロの状態から金融セミナー、マーケティングを勉強して、
実践することで、老後資金2,000万円を作り出し、さらに減らさずに運用することができるルールを知っています。
本業以外でも収入があると人生の選択肢も増えるし、ホントに心にゆとりが生まれます。
会社都合の転勤で人生を左右されることも減ります。
そんなぼくがしていきたことはシンプルで、『正しい知識』を手に入れて、『正しく行動』するということ。
ただ努力をすれば必ず報われのではなく、
正しいタイミング、正しい手順、正しい量を理解してこなされた努力こそが僕は報われる。
たったこれだけで、経験・実績や才能・センスがなくても誰でも人生を変えられます。
『愛する家族との時間を増やし、自分らしい人生を送る』
というのがぼくの活動理念であり、これまでに培った経験と知識・スキルをひとりでも多くの人に
届けるのがぼくの使命だと思っています。
自分らしい人生を一緒に構築しませんか?
ちなみに、個人で稼げないのは実は当たり前です。
日本という国自体が金融教育に力を入れてこなかった。
学校のみならず、家庭でも「金融教育」をされている方は少ないでしょう。
恐らく、多くの方が金融教育をしない理由は「お金の話」に対する印象だと思います。
- お金=いやらしい話
- お金の話は人にするものではない
- お金はトラブルメーカーだから話はしない
マイナスなイメージを持たれている方が多いです。
しかし、そのような考え方は一切不要で、今後は積極的に金融学んでいくべきです。
日本の金融教育は諸外国と比較しても圧倒的に少なく、問題視されている事実もあります。
ではなぜ、日本で金融教育が進まないのか。
それは「お金の話=いやらしい話」と
認識されている大人が多いからでしょう。
そうした認識が「投資=怪しい・怖い」というイメージも根強く付いてしまっている。
原因のひとつだと僕は特に感じているんです。
お金の話を門前払いし、自ら知ろうとしない人が多いため、日本の金融教育が遅れてしまっているのです。
金融知識を身に付けるのに「遅すぎる」はなく、むしろ今からお金を知り、自ら稼ぐ能力を養ったほうが、自分のためになります。
これからの日本では「お金の知識」がなければ、いわゆる「普通の生活」は送れなくなっていくでしょう。
つまり、10年前や15年前の時代と現在では、社会全体が大きく変わっている。
たとえば、現在では多くの人が持つスマートフォン、15年前まではまったく普及しておらず、限られた人のみが持っていたものでした。
その後、爆発的にスマートフォンが普及し、現在のスマートフォン普及率は80%を超えています。
たったの10年15年で社会はものすごく変わります。
だからこそ、正しい知識を学び、正しく行動することで結果は必ずついてくると断言できます。
人生において『遅い』ということはひとつもありません。
大切なのは『今』
常に『今』という時間が、スタートするうえで最も早い瞬間です。
さらに無料で米国株投資について学ぶ方法
会社で頑張ればいつか報わると思ってましたが、それでは搾取されるだけだとようやく気付きました。
- ネットやSNSの情報は、結局どれがいいかわからない
- 自分にあった方法がわからない
- 今の運用方法で本当にいいのかわからない
もし、ひとつでも当てはまるなら、ぼくがお手伝いできるかもしれません。
- 働いても働いても解消されないお金の悩み
- もらえるかわからない減り続ける年金
- 頑張っても上がらない給料
投資なんて、自分には縁のないお金持ちだけがやるギャンブルのようなものだと思ってましたが、お金について勉強すると
- こんな自分でも簡単に増えた!
- 100円と少額から始められた!
- 元本割れの安心対策があった!
資産運用を始めた今では、
なんでもっと早くやらなかったのだろうと、知らないだけで損をしていました。
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