「NISAは始めた。
でも、本当に将来は大丈夫なんだろうか…」
40代になると、
お金の不安が急にリアルになります。
例えば、
・教育費
・住宅ローン
・老後資金
・物価上昇
・働き続ける不安
20代・30代の頃より、
“時間の有限さ”
を感じ始める人も多いです。
しかも今は、
・給料が大きく増えにくい
・税金や社会保険料は上がる
・年金への不安もある
という時代。
だからこそ、
「NISAだけで本当に足りるのか…」
と感じるのは、
とても自然なことです。
実際、
多くの人は、
毎日頑張って働いているのに、
なぜかお金の不安から抜け出せません。
この状態を、
「ラットレース」
と呼びます。
今回は、
・なぜ働いても不安が消えにくいのか
・なぜNISAだけでは不安になるのか
・40代からでもできる資産形成の考え方
を、
わかりやすく解説していきます。
「ちゃんと働いているのに不安」が消えない理由
40代会社員の多くは、
本当に頑張っています。
毎日働き、
・生活費
・家族の支出
・住宅ローン
・教育費
を支えながら、
将来のためにNISAも始めている。
それでも、
「このままで本当に大丈夫かな…」
という不安が消えない。
なぜなら、
“収入が増えても支出も増えやすい”
からです。
例えば、
昇給しても、
・税金
・社会保険料
・物価上昇
で、
思ったより手元に残らない。
さらに、
・将来への不安
・老後資金
・病気のリスク
も重なります。
結果として、
「頑張っているのにラクにならない」
状態になりやすいのです。
実は「働くだけ」では抜け出しにくい
ここで大切なのが、
“収入の種類”
です。
多くの会社員は、
「自分が働くことでお金を得る」
形になっています。
つまり、
働き続けないと収入が止まる
状態です。
これは、
ロバート・キヨサキ氏の
『金持ち父さん 貧乏父さん』では、
「ラットレース」
と呼ばれています。
回し車を走り続けるネズミのように、
働いても、
働いても、
ラクにならない。
もちろん、
会社員が悪いわけではありません。
ですが、
“労働収入だけ”
に依存していると、
将来への不安が大きくなりやすいのです。
お金に強い人は「資産」と「負債」を分けて考えている
ラットレースから抜け出すために重要なのが、
“お金の知識”
です。
特に重要なのが、
「資産」と「負債」の違い
を知ること。
例えば、
毎月お金を生み出すものは、
資産です。
逆に、
毎月お金が出ていくものは、
負債です。
ここで勘違いしやすいのが、
「家を買えば資産」
という考え方。
もちろん、
マイホーム自体が悪いわけではありません。
ですが、
・住宅ローン
・固定資産税
・修繕費
などで、
毎月お金が出ていく状態なら、
“キャッシュフロー的には負債”
という考え方もあります。
つまり大切なのは、
「見た目の資産」
ではなく、
“お金を生み出す仕組み”
を持てているかです。
NISAは「ラットレース脱出」の第一歩になる
ここで希望なのが、
NISAを始めていること自体が、
すでに大きな一歩
だということです。
なぜならNISAは、
“お金にも働いてもらう仕組み”
だからです。
例えば、
毎月3万円を積立して、
年利5〜7%で長期運用できた場合。
時間をかけることで、
複利
が働きます。
複利とは、
“利益がさらに利益を生む仕組み”
です。
つまり、
自分が働いていない時間でも、
資産が少しずつ育つ可能性がある。
これが、
労働収入だけとの大きな違い
です。
最初は小さくても、
・積立を続ける
・お金の知識を学ぶ
・支出を整える
だけでも、
将来の安心感はかなり変わります。
お金持ちは「4つの働き方」を理解している

『金持ち父さん 貧乏父さん』では、
人の収入を、
4つに分けています。
E:Employee(労働者)
会社員・公務員など。
時間を使って収入を得る。
S:Self employee(自営業者)
フリーランス・個人事業主など。
働いた分だけ収入になる。
B:Business owner(ビジネスオーナー)
仕組みを作って収入を得る。
自分が働かなくても利益が入る。
I:Investor(投資家)
お金を働かせて収入を得る。
株・不動産・投資信託など。
働き方の違い
多くの人は、
左側(E・S)
にいます。
つまり、
“自分が働き続ける必要がある”
状態です。
一方で、
資産形成が進む人は、
少しずつ右側(B・I)
を増やしています。
例えば、
・NISA積立
・配当収入
・副業
・発信活動
などです。
つまり、
「収入の入口」
を増やしているのです。

「何から始めればいいかわからない」人へ
ここまで読んで、
「考え方はわかった。でも自分は何をすればいいの?」
と感じた人もいると思います。
実際、
40代からの資産形成は、
・家族構成
・住宅ローン
・収入
・支出
・投資経験
によって、
やるべきことがかなり変わります。
だからこそ大切なのは、
“自分に合った順番”
を知ることです。
例えば、
・NISAの積立額は適切か
・生活防衛資金はいくら必要か
・固定費は削れるか
・投資と貯金のバランス
・老後資金をどう考えるか
など。
1人で考えると、
不安になりやすい部分も多いです。
もし、
「今のままで老後が不安…」
「NISAをやっているけど自信がない…」
「何から改善すればいいかわからない…」
という場合は、
まずは、
“自分のお金の流れを整理すること”
から始めてみてください。
将来の安心感は、
知識と行動
で、
少しずつ変わっていきます。

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