僕が尊敬している人
バフェットは1930年にネブラスカ州オマハでユグノー系のハワード・バフェットとレイラ・バフェットとの間に生まれた。
バフェットは幼いころからビジネスを始めていた。
祖父からコーラを6本25セントで購入し、それを1本5セントで売ったり、ワシントン・ポストの配達のアルバイト、ゴルフ場のボール拾い、競馬の予想新聞の販売などを行っていた[24]。
バフェットは、11歳の時に初めて株券を購入した。
姉のドリスと共にシティ・サービスの優先株を1株38ドルで3株購入したのだが、その後、1株27ドルまで下落した。バフェットはドリスに対して責任を痛感し、1株40ドルまで値を戻したところで売却したが、シティ・サービス株は長期的に上昇し続け、200ドルになった。
バフェットによればこれは人生で最も重要な経験であり、下記の3つの教訓を学んだと後に述懐している。
- 買った時の株価に拘ってはいけない。
- よく考えることなく小さな利益を得ようと急いではいけない。
- 他人のお金を使って投資するのは慎重でなくてはならない。
なぜ資産運用が必要だと思いますか?
年金支給額・退職金は減少傾向にあります
国民年金や厚生年金などの公的年金や退職金を老後の資金として計画を立てていらっしゃる方も多いかと思いますが、一般的に公的年金支給額や退職金の受け取り額は減少傾向にあります。
年金支給額
国民年金の平均年金月額は、2004年度末では53,000円でしたが、2014年度末では54,000円と微増しています。
一方で、厚生年金の平均年金月額は、2004年度末では168,000円でしたが、2014年度末では148,000円と減少しています。
退職金の受け取り額
職金の受け取り額は、大学卒・高校卒ともに10年前と比べると大幅に減少傾向にあります。
預金だけではお金が増えない?
日本はいま「超低金利時代」といわれるほど銀行の預金金利は低くなっており、お金を預けたときの利息だけで資産を増やすことは難しくなっています。
これは、長らく続いたデフレから脱却するために日本政府と日本銀行が年率2%のインフレ率をめざすとして行った金融緩和政策による影響でもあります。
1,000万円貯めた5つのステップ
①目標を決める
なぜ「投資の目的」を明確にする必要があるのか。
利益をあげていくのとどのような関係あるのか、と不思議に思うかもしれません。
でも、実は重要な意味を持っています。
たとえば同じ30歳の会社員でも、
「45歳までに、資産を作ってセミリタイアしたい人」
「社会や経済を学ぶために、投資してみたい人」
「産まれたばかりの子どもの教育資金を用意していきたい人」
とでは、目指すリターンがまったく変わってきます。
目指す先が異なれば、投資先の選び方も背負うリスクも大きく違ってきます。
自分が投資する目的を踏まえて、いつまでにいくら増やしたいのか、考えて行動してきたんです。
「その達成のためにいくら元手資金を用意できるのか」
いつまでに、いくら、どうやって
新卒から33歳までに1,000万円
これが目標でした!
②家計の管理をする
そのために必要なのが、自分の家計の状況をきちんと把握することでした。
重要だったのが、収入以上の支出をしないこと。
目標を決め、現在の家計がどのような状況かを確認してきました。
家計の管理をすることでお金の流れを把握でき、無駄を省ける可能性や使いすぎを防いできました。
家計の管理は、直近の2〜3ヶ月分を一度収支を分かる範囲で、洗い出すことでだいたいのお金の流れが把握でき、家計の把握ができた後は、支出を減らせない考えました。
③支出を減らす
なぜなら、現在の家計の支出を先に減らす方が、収入を増やすより、貯金できる金額が増えるのが早いからなんです。
家は、駅近の高くて狭いところより、多少遠くても安くて広いところに住みました。
広いので余計なストレスもなく、駅まで歩くことで健康促進にもつなげられたんです!
大手キャリアから格安スマホへ変更で簡単に固定費が削減できました。
また、貯蓄型の保険は、費用対効果が最悪でした。
米国株の年平均リターンが、7%程度に対して貯蓄型保険は、年利0.6%なんです。
④先取り貯金をする
先取り貯金とは、お給料が入ったら、貯金する分を先に貯金用口座に移動させて、残ったお金で生活をしていくこと。
給料日に貯金するお金を抜くので、確実に貯金分を確保できる。
逆に毎月生活費のあまったお金を貯金していく方法は、お金がなかなか貯まりませんでした。
⑤積立投資をする
先取り貯金ができるようになって、生活防衛費も確保できてから、投資をはじめました。
モノを買うときに安いから買うのではなく
価値や必要性を考えて買ってたよ!
お金の色分け
まずは「お金の使い道」「お金を使うまでの期間」によって、資産を3つに分け、資産の性格にあわせた運用方法を考えてきました。
- 使うお金
- 安定的に増やすお金
- 積極的に増やすお金
使うお金
日常生活やいざ使うときのためのお金は、安全性、換金性を重視する必要があるので、普通預金で管理してました。
安定的に増やすお金
安定的に増やすお金は、将来使い道が決まっているお金なので、安定した収益が期待できる商品で管理する必要があります。
主な管理先は、定期預金や米国債がありますね。
積極的に増やすお金
積極的に増やすお金は、つまり当面使う予定がないお金なので、収益性を追求する商品で問題ないです。
個別株、投資信託、レバレッジETFがあります。
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